ドンキーのレガシーにANTで参加。
R1 バーン
〇 調査セラピーで先達を落とし、4キルが間に合って勝ち。
× ハンデスの返しに紅蓮光電、大歓楽と引かれて負け。
× ワンマリ後マナ加速1枚も引かなくて負け。

R2 アブザンハンデス。
〇 ジェラードの評決2連打されるも陰謀団儀式からむかつきで勝ち。
〇 相手がクアドラプルマリガンしても力線見つけられず勝ち。

R3 エンチャントレス
〇 強迫でファイレクシアの非生を落とし、3キル。
〇 相手がクアドラプルマリガンしても力線見つけられず勝ち。

R4 Tin-Fin
× 相手ダブマリ。強迫打ったらスタックで納墓。手札見たら再活性2枚。グリセルつられて引いた7枚からコーリスの仔が繋がって負け。
〇 ハンデスで崩して過去ルートで3キル。
〇 ハンデスで崩してむかつきルートで3キル。

折角作ったのでANT回しているけど、ミスると恥ずかしい負け方するので不必要に時間をかけてしまう。もっと練習せねば。

既出もいいところだろうけど、表題の話。
ANTに対する神聖の力線、ドレッジに対する虚空の力線は劇的に効くため、マリガンで力線を探すのは有効な戦略である。
(マリガンしても勝ちやすいデッキが望ましいが)
今回4回もマリガンして1枚も力線を引かれず勝てたことが2回もあったので、戦略的にどこまで有効なのか考察してみる。
確率計算は実戦ではよく数字に裏切られるが、良い選択には根拠が必要で、ランダムという概念に対して確率は有効な根拠となる。
(マジック…というかゲームに限った話ではない)

・60枚デッキで力線4枚として、x回マリガンするまでに力線を見つけられる確率
マリガン回数:初手の枚数:初手にある確率:力線を見つけられる確率
0:7:40%:40%
1:6:35%:61%
2:5:30%:73%
3:4:25%:79%
4:3:19%:83%
実際は相手の力線対策も考えられるので力線だけあれば良いわけではなく、他の手札で最低限のゲームを作る必要がある。
例えばダブルマリガンした時点で見つからなかった場合は次のマリガンをしても引く確率は25%、仮に力線を引いたとしても残り3枚の手札で始めることとなる。
力線がどこまで劇的に効くか、残りの手札で何ができるかにもよるがトリプルマリガン以降はリスクが高すぎる。
(もちろん力線がないと相性が悪すぎる場合はクアドラプルマリガンもあり得る)

しかし83%を2回も回避したのか…

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